キャベツたんの日記

日常の考え 感想。

老健に親が入った

別居してる親が骨折をして、古い家で住めないので老健に入った。

 

3人部屋で3食付き、リハビリや薬代、おむつ代もひっくるめての費用を1か月ごとに

支払う。ほとんど、杖や補助器が無いと動けない人が入所。

 

別に訪問で歯医者に来てもらったり、髪を切ったりするのは、別費用。

 

今まで一人暮らしの高齢者でデイサービスから帰ってきたら、

医者に行ってた事と比べると

今の生活の方が楽らしい。

夕方、商店街を歩いて病院に行ってると交通事故の心配もなくなり安心だ。

終いの棲家にしたいそうだが、期間が決まってる。

 家に帰るまでのリハビリを重視してる。古くて寒くて段差だらけの家に戻れるんだろうか。リュウマチもあるのに。

 

出所する前に、住む家が住めるどうか点検をしてくれるようだ。

URとか借りれたらまだ段差が無いから。

 

URに高齢者の入居について電話をしてみた。バリアフリーで見守りもあり

家賃補助もあるそうだ。難点は駅から遠い。

スーパーは徒歩10分。高齢者なら徒歩15分はかかりそう。

ちょっと遠い。どうしよう。coopの宅配を頼もうか。

親一人でできるかな。

あと訪問したとき、駐車場があるんだろうか。

健康寿命サポート住宅が良さそう。

 

実家を安上がりにリフォームの方がいいかも。